どうでもいい話

【第1話】5日間でスターになった「ヒップアップ」

こんなこと言うのはおかしいんですが、

30年前、26才の時、「笑ってる場合ですよ」のオーディションに、
フジテレビ河田町、4スタにて、横澤さん、佐藤さんの前で、
照明もないスタジオで、ネタを・・・合格・・12月末だった。

3日め、島田紳助さんが
「きのう、テンテキしながら見てたけど、おもろいな、お前ら。」
その当時から体よわかったみたいだった。
それから30年のおつき合い・・・ふしぎ。

「笑ってる・・・」は、5日間勝てば、10万円もらえるのですが、家チン3ヶ月ためていたので、必死でした。

見事5日で10万、家チン3万の3ヶ月9万、見事にゲット。
あとの1万を3等分、お正月に帰省。

ところで我々は3人オギクボに住んでまして、
「笑ってる・・・」アルタから中央線で帰る3日め、なんとテレビ3日めに、女子高生にサインをたのまれ・・・生まれてはじめて、手がふるえ、電車が揺れて、いつも家で練習したサインが書けない。あんなに練習したのに。

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